2024.5.18(土)

10日目 快晴 

朝5時台に起床 眠気覚まし準備を整え宿出発 番線間違え乗れず松本城へ、扇状地にある平城

戦国時代初め小笠原氏により深志城建設 一時甲斐国の武田氏に占領されるも滅亡後再び取り戻し、松本城と改め城と城下町を整備。天守閣(現存する日本最古)は江戸になる直前に建築 今の形に

今歩いてきた道も元々城の一部

南松本駅 松本貨物ターミナル併設

EF64初めて かっこいい

電車混雑さすが快速 長野到着

そのまま直江津へ、まさかの115系が赤と灰色のツートンカラーを纏って登場。興奮  信越本線こうでなくては

窓開けて五感で楽しむ 豊野すぎてからずっと勾配続く 右に左に車輪軋む音エンジン音が鳴り響く 単線区間

黒姫山(緑の山、向かいには野尻湖)と妙高山(雪被ってる方)を目に焼き付ける

黒姫駅あたりからまた複線

妙高高原乗り換え ロングシート車窓良し 北側からの方が高原なだけあって妙高山などを綺麗に見れる

電車のガタンゴトンと棚田の降りるタイミングが一緒でジーンときた

二本木駅 旧峠駅のようなスイッチバック駅 並走かとおもたら同時に駅到着 スイッチバックして出発のちまた折り返し 乗ってみて初めて仕組み理解

新井 上越妙高 高田 春日山 直江津 都市分散

米原から続く北陸本線と合流 

直江津到着 急行能登 超快速スノーラビットが何故かいた(臨時?)  直江津の片鱗を見た

折り返し 

北陸本線と別れ、一路東京へ舵を切る

カーブでの棚田と妙高山のコラボがまたいい

二本木駅またもや並走 

長野到着そのまま南下する前に長野電鉄へ、

駅そば信州そば提供鬼早い

長野電鉄 駅構内 90年代を思わせる雰囲気jr方の駅舎とは対照的 元ロマンスカーと初対面 東急と小田急のコラボ 

湯田中 温泉だけでなく志賀高原の玄関口

外人多い、ほぼ満席すげー 立ち客も こんなに混むとは思わず。。なお宿泊客が多かった模様

東急8500 日比谷線車両 全種類制覇

先頭車は別途指定席300円 街と街の間の沿線は一面の果樹園、その中を通る 果物の県長野らしい景色

渡った千曲川が信濃川になる 渡る橋道路と鉄道併用橋珍しい

走行音 ガタンガタン 連接台車

Hise同士のすれ違い

須坂 小布施 信州中野 街の中心のみ停車

湯田中駅のHise は目に焼き付けた

駅すぐ銭湯へ、22分でゆっくり浸かりつつギリギリで乗り込む 帰りは空いてた 

ゆったりと車窓などを楽しむ

ロマンスカー乗務員 小田急魂を感じる

Nexともすれ違い 全制覇車庫にもオールスター勢揃い 

地方私鉄も人乗ってるし頑張ってる

長野駅在来線への3分乗り換えは叶わず汗

最後は家に19時に帰るという約束果たすため新幹線課金 長野でも軽井沢でも大宮までお金変わらず高くない!

旅で地方のいろんな列車に乗り、豊かな時間の使い方をしたあと、その時間感覚がいきなり変わった感じ。

新幹線 早すぎ

首都圏鉄道 便利すぎ

¥3,500

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